TV
「ハウス・オブ・カード」が、もうめちゃくちゃ面白いのであります。 今更・・・ですが、シーズン4までを見終わって、もう一度最初から見直し始めました。 見直してこその発見がそこかしこに。 何しろ、登場人物と相関関係が複雑で、名前を聞いただけではす…
オリンピックが近づいてきて、「ああ、また日本のメディアの偏向した取材にイライラする時期がやってきた」と思ってしまいます。 オリンピックだけでなく、例えば、MLBでもイチローが何本ヒットを打ったかは再三取り上げても、マリーンズにはどんな選手がい…
再びNHK大河ドラマを見るようになったのは何がきっかけだったか?「篤姫」くらいからでしょうか。 熱心に欠かさず見る年もあり、途中であきらめる年もあるのですが、今年の「花燃ゆ」がこのところ俄然いいのであります。 たまたま前回録画してあったものをヘ…
もともとTVドラマには大きな期待をしていませんでした。ほとんど見ることはなかったドラマ、特に連続ドラマも朝の連ドラ「ちりとてちん」あたにはまってから、続けてみる楽しみを見つけてしまいました。 とはいえ、どれも欠かさず見て判断すると言うよりは世…
TV連続ドラマを好んで見るわけではないのですが、池端俊作脚本の文字に惹かれて録画した「時計屋の娘」を観ました。 残念ながら作品自体の出来は歴史に残る名作とまではいかない気がしたのですが、印象に残ったのが沢尻エリカの美しさでした。 思い返してみ…
今、連続TV小説「ちりとてちん」の再放送が今の日々の楽しみです。 「あまちゃん」あまロスにならないのは「ちりとてちん」のおかげ・・・っていうか、ロスになる資格はないくらいのファンではありましたが。。。 「あまちゃん」が東京アイドル編あたりから…
TVドラマ「半沢直樹」 要は人事の物語なのだそうです。 二話分を録画で観たことしかない私には「へぇぇ、なるほどねぇ。。。」としか言いようがないのです。 一方で女性達は「男どもってほーーんと人事の話が好きねぇ」とのたまうのだそうです。 人事とは無…
遅ればせながら、というのか、録画しておいたことを忘れていた宮崎駿さんの映画「風立ちぬ」の制作記録をドキュメントしたNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」を興味深く観ました。 映画そのものにも初見でとても感動したのですが、時をおいて宮崎監督の仕…
この何ヶ月か、お座敷で「半沢直樹話」「あまちゃん話」が出ない日はないといって間違いありません。 特定のTV番組がこれほどお座敷の話題になるという経験はありません。 たまたまお客様の層がぴったり「半沢層」「あまちゃん層」と一致したと言うことでし…
NHKスペシャル「未解決事件〜尼崎殺人死体遺棄事件」が凄い・・・と聞いて、再放送を録画しました。 TV番組が心にきつすぎて見ていられないという経験は初めてです。 再現フィルムで現れる主犯格の角田元被告の有り様は人間離れしていて見るに堪えませ…
オレグ・マツェイチュク パク・ジュボン この二人の名前、知ってました? (もしかしたら世間的にはものすごく有名なのに私だけが知らなかったのかも?) オレグ・マツェイチュクはフェンシング日本代表ヘッドコーチ。そういえば、ロンドンオリンピックの団…
今では毎週楽しみにするドラマがめっきり減ってしまたとはいえ、TVに元気がある時代に、向田邦子 山田太一 倉本聰などの名脚本家の作品がいつもそばにあったことは幸せでした。 今でもNHKでは単発ドラマに驚くほど優れた作品が現れることがあるということは…
なにやら特別な賞をとったらしいと知り、録画しておいた「最終特快」(NHK)が素晴らしかった。 NHKの単発ドラマには一年に一本くらいは必ず秀作が現れます。 柄本佑 関めぐみ「生むと生まれるそれからのこと」とか、尾野真千子 原田芳雄の「火の魚」とか、佐…
しばらく前に録画してあったwowwow「ノンフィクションW ブレードランナーの世界を創った男 シド・ミードが描く2042年」が素晴らしかったです。というか強烈でした。 あのレベルの天才的クリエーターになると年齢的な衰えとか創造性の衰退というのはもう存在…
「清盛」の低視聴率ぶりは地上波をほとんど見ない私でも知っています。 しかしながら、低視聴率でも一年は間違いなく続く大河ドラマのありがたさよ。途中で中断することもなければ、演出の変なてこ入れや役者の交代もありません。よく考えれば、NHKの制作陣…
久々に欠かさず見ているNHK「平清盛」がものすごくいい。 歴史的な視聴率の低さなんてドラマの素晴らしさを知る人間にはどうでもいいことです。わかりやすい善と悪の対比や勧善懲悪ドラマではなくて、権力に固執するドロドロとした人間模様と一族、家族の愛…
TBSラジオお昼のキラキラが終了して、春からは「たまむすび」 一ヶ月を経て、予想通りいいな!と思うのは、曜日ごとのパーソナリティで登場する博多大吉さんです。(児玉さんの物まねをしない方ね)(同じ曜日の小田嶋さんは当然のように面白い)たまに見か…
NHKの番組表(TVに出てくるヤツ)にドラマ「とんび」の文字を見て思わず録画を。地上波のTVドラマって久しぶりです。 重松清の作品って泣かされている気がしないうちに泣かせる絶妙なさじ加減が好きなんですが、子を持つ親にとって「とんび」は最強の子育て…
TVはほとんど見ません。 といっていた私ですが、実際に休日の日曜日、朝からTVが壊れて地上波どころかBSも、録画してあった映画も、DMMから届いていたDVDも見られないとなると、休日は案外もてあますことがわかりました。 TVは見ないというのは、実際は地上…
どうして録画したのかも忘れてしまった番組がよくHDDに入っていることがあります。 きっと誰かのお奨めとか、TVの番宣をたまたま目にして興味をもったりしたはずなのですが、どこに興味をもったのかも覚えていないというていたらくです。 DVDのHDDの容量残が…
先日録画しておいたBS番組でひさしぶりに「夢であいましょう」の映像を見ました。 実際放送されていた頃は私は小学生。土曜日の夜、このバラエティを見たくて見たくてしょうがなくても、子供の就寝時間がきっちり決められていて、決して両親はこの番組を見せ…
朝の時間が少しのんびりになって、「げげげの女房」を見ています。「ちりとてちん」以来の連続ドラマ鑑賞の日々、見始めると止められなくなりますね。 時代は昭和36年、私が小学校に入るくらいのことですので時代背景が記憶に残っています。主人公たちも父母…
昨日特番やったのね。タイムリー! 観ないけど(ボソッ)
家族が見ていたのを何気なく眺めていたTV番組「グータン・ヌーボー」というのがとっても嫌いでした。 何で嫌いなんだろう?自分でも長いこと理由が分からなかったのです。 が、タマフル(ラジオ番組ウィークエンド・シャッフル)を聴いているうちに何となく…
地上波で観るTV番組は年々減ってきていて、ラジオを聴くか、BS放送を録画して観るかの比率がずっと多くなっています。 たまたまBSから録りためておいたドキュメンタリーのアーカイブス三本を続けて観ました。 「食は文学にあり−荷風と谷崎・終戦前夜の晩餐」…
おめでとう日本代表、ワールドカップ出場決定。 BS1で観戦すると後半かなり押し込まれていても、私のような素人目には危うい感じがしません。終了後にテレ朝(やべっちFC)を見ると同じシーンは「もう絶対無理」「ドーハの悲劇再びか」に見えてしまうのです…
最近のTV番組で「Rookies」関連と郷ひろみ関係の露出の多いこと多いこと。TVをそれほどたくさん見ない私でも感じる番宣(といっていいのでしょうか?)もここまで激しいとかなり食傷気味です。映画もCDも観ないし買わないんですけどね。 誰だったかが「最近…
人に何かをお奨めするとき、その分野での見識が見えることがあります。 どれほどの経験の積み重ねがあるのか、文学の分野でも音楽の分野でも映画の分野でも、もちろん食の分野でも、お奨めする人の能力をわきまえた上するお奨めには時にその方のエッセンスが…
欠かさず観ているNHKBS2「週刊ブックレビュー」 MC陣が大幅に入れ替わった中で隔週アシスタントの谷口真衣さんがいい! おじさんは彼女の画面から見える必死さがとっても愛おしい。ライブで惚れる。 近頃のTV番組、特にお笑い系では、計算された笑いよりもそ…
こんなところに書くのもしゃくにさわるわけで。。。んなら書かなけりゃいいじゃん、ともいえるわけですが。 昨日休憩に入って、TVをつけるとTBSお昼のワイドショーの時間です。画面には神田うのが。 語りに語っているのは、どんなにダーリン(っていう言い方…