中毒


「ハウス・オブ・カード」が、もうめちゃくちゃ面白いのであります。


今更・・・ですが、シーズン4までを見終わって、もう一度最初から見直し始めました。


見直してこその発見がそこかしこに。


何しろ、登場人物と相関関係が複雑で、名前を聞いただけではすぐにどの立場のどんな人物であったのかさえ思い起こすことができないほどです。


普段、洋画系は100%字幕スーパーで楽しむのですが、このドラマは字幕では政治問題などを含めて理解が追いつかず、シーズン2から吹き替えを選んだくらい。最初に戻って見返し始めて字幕版で見てやっとストーリーが理解できます。


これまで「ブレイキング・バッド」 「ホームランド」  「ダウントン・アビー」など、いくつかのTVドラマを見たことがあるのですが、「ハウス・オブ・カード」と「ブレイキング・バッド」の面白さは傑出しています。


特にトランプ大統領就任の経緯を見ていると、嘘ごとに思えていた様々なエピソードはすべて真実味を帯びてきました。


ただでさえ、映画を観る時間が少ないと嘆いているのに、映画館、wowwow、アマゾンプライム、DMMレンタル、NETFLIX 全部を見渡していたらもうパンク寸前。選んで選んで、つまらないモノはどんどん捨てていかなければ収拾がつきません。


とか言いながら、後数ヶ月は「ハウス・オブ・カード」再見でワクワクの時間が待ってます。