趣味

 頂き物

「CDできました」とお得意様から頂戴した”FtoG+A” FtoG+Aアーティスト: フィロー・マシャード&源之新出版社/メーカー: Rambling RECORDS発売日: 2014/05/21メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る マスタリングする前の音源も聴かせていただいて、ア…

 コンパクトデジカメ

ずっと使っているリコーDRⅡにガタがきはじめていて、いつ壊れてもおかしくない感じ。。。というのは言い訳で。。。。シグマDP2を中古で手に入れました。以前にDP1も使っていたのですが、手にしてみるとDP2の視覚のほうが私の好みかもしれません。 デジカメよ…

 日本車はどこへいく?

営業車以外、プライベートでは四半世紀以上日本の車を運転したことがありません。 現在乗っている車もカセットテープオーディオがついているような中古車(ヴィンテージカーではもちろんありません。古いだけのチュウブルです)なんですが、軽自動はよりも安…

草間彌生展〜静岡県立美術館

静岡県立美術館 「草間彌生展」に出かけてきました。 昨年秋、草間さんの地元松本での展覧会にタッチの差で間に合わなかった無念を晴らすことができました。もちろん草間さんの個展は初めて。 現代美術は実物を間近に見て初めてそのすごみを実感することを改…

三つそろった!

ソニー製品がふたつ シュア製品がひとつ いえ、イヤフォンを三つ持ってるってことを自慢しているわけではありません。 三個が目の前にそろったのが久しぶりだったので思わず撮ちゃいました。 何しろ物忘れの達人なんであります、私。 どこかに置き忘れる、ど…

ボストン美術館展

やっと観に行ってきました、「ボストン美術館展」名古屋に。 20代のバックパック貧乏旅行でボストンに滞在したことがあります。 シカゴからグレイハンドバスに揺られてボストンに向かう途中、隣に座ったPiggyと名乗る同世代の女性と話している内、「んじゃ…

 美術館巡り

Fine Artは写真や映像だけでなく、できれば本物を見てこそ初めて感動が押し寄せてくるものであると思っています。 とはいえ、やっぱり名作は大都市や作者ゆかりの街へでかけなけなければ作品に触れることができません。 ぽこっと予約の空いた今日、横浜美術…

 お気に入り

お気に入りの椅子がいくつかあります。 椅子好きですので、予算さえゆるせば、激しく欲しい椅子はたくさんあるわけですが、何かの縁で手元にやってきて長年使ってお気に入りになってきたものです。 たとえば、ほとんど私専用のアームチェアーとオットマン(…

面白い物

NHK大河ドラマを一年通して見た最後は何だっけ? 全く思い出せないほど(「篤姫」を2/3くらい観ました)縁遠いものになっているはずなのに、今回の「平清盛」は面白くてずっと観てます。なんで視聴率が悪いんでしょ?俳優陣はもちろんのこと脚本の藤本有…

メモ用紙

先日、玄関先に「弁いち様 Y(仮名)」と書かれた封筒が置かれていました。 郵便ではなくメモらしき紙が入った封筒なのですが、「Y」さんは近所で思いつくだけでも三人。どの「Y」さんからだろう?と中から紙を出すと、それは英語塾のチラシでありました。 …

川勝正幸さん追悼

先週は主にラジオ、podcastで、川勝正幸さんの早すぎる死を悼む番組、言葉を頻繁に耳にしました。 大根仁であったり、ライムスター宇多丸であったり、吉田豪であったり、菊地成孔であったり、町山智浩であったり・・・あそこでもここでも「川勝さんが・・・…

 年齢オーバー?

シューズ・デザイナーの田中清司さんの話を聞いていて、マカロニアンやジャーマン・トレーナーなどというスニーカーにとても興味がわいてきました。 いままで履いてきたミレーとかナイキとかトップサイダーとかパラブーツなんていう有名メーカーとは違うコン…

 こりゃ便利

iphoneに取り込んである手持ちのCDやpodcast、aircheckしたラジオ番組を聴く時間はTVを観る時間よりも遙かに多くなっています。 仕入れ途中に聞くニュースや時事解説はTVよりも遙かに長い時間で詳しく、毎晩仕事終わりに包丁を研ぐ間に聞くラジオドラマや音…

レンタルCD DVD コミック

半年ほど前からDVD CDをレンタルで借りるようになりました。 選択肢はTUTAYAとかDMMがあったのですが、まずは自分の興味分野の充実度から選びます。割高だし、システムがよくわからないし・・・という不安はあったものの、始めて見ると結構便利。田舎町の貧…

iphoneが変えたもの

一年ほど前携帯電話を、長く使っていたドコモからiPhoneに切り変えました。 店のリニューアルにともなって光ケーブルをつなげることができず、PCでnetを見られなくなったことが契機でした。それ以外にも、携帯電話は通話以上のことであまり使用していない、…

マニュアル車

営業用の小型バンの車検にともなってやってきた代車は、浜松を代表する軽自動車(?)のマニュアル車でした。 5年ぶりくらいにハンドルを握ってみたものの、クラッチを入れ忘れていきなりエンスト。オートマチックに体が慣れきっているのですね。 しかし、ち…

ファインアートの爆発力

ビートたけしさんのBS番組 「たけしアート☆ビート」第一回放送の蔡國強さんの花火アートを見てぶっ飛びました。アートにはとんと疎い私でも「こりゃぁ すっげー!」と言葉に出てしまうほどのパフォーマンスです。火薬のもつ制御できない破壊力と、繊細で計算…

 ヴァン・ゴッホ展

名古屋に移ったヴァン・ゴッホ展へ出かけてきました。 日本人 みんな大好き印象派、中でも愛してやまないヴァン・ゴッホです。 お得意様に「混んでるよぉ」とは告げられてはいたのですが、まとめて観る機会がなかなかありませんので、少々の混み具合は承知の…

手帳からiphoneへ

毎年使い続けているon sundaysの手帳を失くしてしまって以降、新年度までのつなぎにダ・ヴィンチを使っていました。 小説と小説の合間に、ふと以前に買ったiphone活用術のHOW-TO本を手にとって見ると、著者はライフハックの書き手らしく、文具好きの心に響く…

遠近両用

老眼眼鏡を使い始めてしばらく経ちます。目はりっぱな老人です。 最初のうちは読書のときだけだったのが、普段の生活でも常に携帯していないと何かと不便になり、この2-3年は仕事中にも欠かせないほど進んできました。 眼鏡屋さん曰く「もうそろそろ遠近両用…

オートバイクデザインの半世紀

最近の浜松市立美術館の企画には素晴らしいものがあります。 ちょっと前にもご紹介した「山田卓司展」 地方の美術館ではめずらしい「バウハウス展」 そして、今回はここ浜松ならではの展示「オートバイクデザインの半世紀」 今朝でかけてきました。 浜松には…

 玉三郎さんの楽屋

HDDに取ってみたNHKBS「ザ・スター」の玉三郎さん、見所が満載であったのですが、一番驚いたのが楽屋のお道具の数々。 化粧台は桑の無垢に見事な四季を彩る蒔絵。白粉入れの容器も高名な作家のものか。さらには下にひかれたペルシャ絨毯、ありゃぁとんでもな…

山田卓司作品展

すぐ近所で情景王と呼ばれるジオラマ作家、プロモデラーの山田卓司さんの作品展が開かれています。 早速朝一番に出かけてきました。 小さな作品展ですが、山田さんのジオラマの代表作のいくつかが間近で見られます。 何度見ても圧巻のこれとか 昭和のよき情…

長寿の予感

森繁久彌さん〜加藤道子さんがNHKラジオで50年の長きにわたって作られ続けた「日曜名作座」は、いま西田敏之さん〜竹下景子さんの新しいコンビで放送されています。 HDDラジオサーバーでエア・チェック ipodでウオーキングの最中にAM FMラジオを聴くのを常と…

若冲最終日

静岡県立美術館の伊藤若冲展最終日に出かけてきました。 駐車場から美術館に続く新緑も大好き たっぷりの若冲をみるのはもちろん初めて。先日の等伯に続いて年代順にまとめて多くの作品を見られるのは至福の時間です。ただでさえ若冲は個人所蔵が多いのでこ…

スーパーレジェーラ

知らなければよかった。 座らなければ気づかなかったのに。 気づかなければ欲しいなんて思わなかったはず。 もちろん、名作として名高いスーパーレジェーラの存在は知ってはいました。 誰が見ても何の変哲もない、どこの家具屋さんにもこれと似た様なものは…

呆然の蓄積

前回は農口さんの日本酒に呆然として言葉が出なかったことを書き、前々回はハンス・ウェグナーのチャイナ・チェア、マリオ・ベリニーニのキャブに呆然としたと書きました。 振り返ると私、この呆然を大切にしたいと思ってきたようです。 職業である料理や日…

椅子

椅子が好きになったのは25-30年位前です。 自分の家を建てようかとなれば当然応接セットやらダイニングセットなんてものが必要になるわけで、それらは町の家具屋さんで選ぶのが当然の時代でした。選択肢はその時代少ないのが当たり前でした。 そんな中目に焼…

デジタル一眼

お気づきのように写真のアップが増えてきたのはデジタル一眼を購入したから。 この厳しい時代、95%が店のホームページのための写真用ですからできるだけお安く、一眼レフとしての能力がまかなえれば良いと割り切って、選んだのはこのカメラ 二年前の発売で…

デジタル一眼へ行かなかった訳

20年近くも写真にのめりこんでいたのに、デジタルに移行して以来一眼に興味が移らなかったのはなんといってもその進歩の急激なこと故。二年で新製品が現れ、画素数なんぞ四年もすれば「今までのあれはなに?」と思うくらいに大幅に増えてしまうのです。 事実…