営業用の小型バンの車検にともなってやってきた代車は、浜松を代表する軽自動車(?)のマニュアル車でした。
5年ぶりくらいにハンドルを握ってみたものの、クラッチを入れ忘れていきなりエンスト。オートマチックに体が慣れきっているのですね。
しかし、ちょっと走るとこれがものすっごく面白いのです。昔の感覚が戻ってきます。
カーブにさしかかってシフトダウンし、エンジンをちょっとふかしてつなげると気持ちいい!軽自動車だって子供がおもちゃを与えられたように遊べます。
こういうのにわくわくする感覚を思い出すと、こういうのとかの欲しい欲しい熱に浮かされるようになってしまって困ります。