本棚整理


読み終えた本、棚から出したままのCDがたまりにたまって積み上げられていたのを昨日の休憩時間のちょっと整理をしました。全体の何分の一か・・・くらいですが。


まずは新たに本を詰め込むスペースを確保しないといけないと思って、処分するべきものには大鉈を振るうつもりで棚を眺めると、まず目に付くのが辞書の類。


分厚いCODは中学生の思い出ではあっても今、英英辞典をつかうことはほぼありません。過去十年を振り返っても一回もなし。当然捨てます。


同じようなものは小六法。大学生のときに買わされていこう一回もページを開いたことがないのに、いつか使うかもしれないと思って置いてあるだけ。


古語辞典。受験勉強以降使ったことなし。いくつもあるポケットタイプの辞書。netの時代に入ってからは辞書自体使うことが劇的に少なくなりました。普段の生活では「検索」もしくは「翻訳」をクリックするだけで充分なのです。


さらに本の名前も著者の名前も覚えていないような本。当然捨てます。


映画のパンフレット。中学時代から20代までの10年ちょっとくらいの間は結構マメにパンフレット購入していました。これもあまり印象にない映画のそれはゴミ行き、残したのは「ゴッドファーザー」「未知との遭遇」「アラビアのロレンス」「スターウオーズ」「エイリアン」「サウンド・オブ・ミュージック」「戦争と平和」(ロシア版)「ディア・ハンター」「タクシー・ドライバー」などといった処20部ほど。売ることも考えてはいないのでこれくらいで充分です。これだけでダンボール二つ分くらい。どこが空いたのはわからないくらいの量ながら、捨てたことに大きな満足を得ました。




CDは棚を二つ200枚分くらいのスペースを空けると入りきらなかった分がストッストッと入っていきます。


ピアノ部門 ギター部門 ベース部門などと区分けして、さらにミュージシャン別に一まとめに。やっぱりジャケットを見ても音が浮かんでこないCDがわんさと出てきます。でもこちらは絶対に捨てられない。これがいけないんだな。