仕事始め


新年の仕事始めは、毎年5日からです。


近隣の飲食店の多くは2日または3日からの営業の店が多くて、4日まで休んでいるのにいつも引け目を感じてしまうわけですが、市場が始まるのが5日からですし、考えてみれば、ほとんどの飲食店が休む大晦日にはフル稼働で働いているのですから、大きな顔をして4日まで休んでいいはずなのに、貧乏性は死ぬまで直りそうにありません。


正月休みと夏休みには毎回、溜め込んで積んである本の山を次々と制覇してやる、と意気込んで望むのに、これも毎回様々な本を食い散らかすだけで一冊も仕上げることが出来ません。今年も同様でした。


沢木耕太郎二冊、桜庭一樹、「千年の祈り」、宇野千代など  これから徐々にやっつけます。