お宝満載


昨日の休日、年末恒例の日本酒の仕入れに出かけてきました。


この時期は各蔵から極上の大吟醸が次々と出荷されます。今年の春まだ浅い頃、寒造りされた最上の大吟醸は、夏を越して今世の中へ現れるのです。一年に一回だけ、しかも多くは超限定のシロモンばかり、酒屋さんにすがるようにして頂戴します。


二左衛門も石田屋も田酒も磯自慢愛山も十四代龍月双虹もこの時期だけです。


今回もいただけたのは超レアものばかり、netに11月の初旬に現れれば4-5倍の値段で取引されるような日本酒がゴロゴロと。車に山と積んできました。たぶん小さな料理屋の一年分の日本酒仕入れ価格くらいはあるかもしれません。もうひたすら信頼する酒屋さんに感謝。その価値を知る人が聞けば「お前だけずるい!」とひがむかもしれないような品揃えです。