春の丼
ランチメニューの丼にも春がやってきます。
手始めは地物の白魚と地三葉の玉〆丼
夜のお座敷のお造りで使う白魚は、取れたての最上級の地物(遠州灘産)なのですが、今日、比較的お手ごろな値段の白魚が入荷しました。これならランチの丼に使うことができます。
水耕栽培でない土に生えた三つ葉と、名古屋コーチンの卵で玉〆にして熱々ご飯に乗せます。香りは挽きたての山椒をぱらっと。
今日からランチメニューに登場です。
もうちょっとするとさらに地物のアサリと豊岡産白葱を使って深川丼。
そして、静岡用宗の浜口さんちの釜揚げシラスが出来上がるようになったら、釜揚げしらすたっぷり乗せご飯。
岡部町の新筍が入ってきたら筍ご飯。
入荷ししだいメニューが変わっていく予定です。