真夏のウオーキング
さすがにこの暑さでは日中ウオーキングに出かける勇気がでません。
一時間のまとまった時間を取るのは睡眠時間を減らしての深夜か、昼間、暑い時間帯の休憩の時だけです。
どちらにしても体を壊してまでウオーキングをする意味はないので、熱中症の恐さも考慮してあまり暑いときには無理をしないようにしています。
おかげで、この一ヶ月歩いたのは4-5日のみ。
それでも、やっとダイエットに身体が馴染んできたのか、以前よりほんの少し太りにくくなってきたような気がします。
今日は市場が休みで仕入れに出かける必要がないので朝のウオーキング。公園の緑の中ばかりを選んだコースを歩いてきました。
朝の木漏れ日の中、頭の中に鳴り響く武満のアバンギャルドな世界は精神を浄化させ、無機質な音の積み重ねのなかに沸き立つパッションを感じさせてくれます。
なぁんて言っても音楽理論的には「わからん」「難解」な世界なわけで、私のような素人には「意味はわからんけどむちゃくちゃかっこいい」「理解できないけど興奮する」音楽なのです。
自分の未熟さ故に理解できないものに否定的になったり、わかった部分だけを取り上げて批評的になってみても自らのそこの浅さを暴露するだけのことになってしまいます。
気をつけなくちゃね。(グルメ評論も含めて)ハハハ。