日銭商売


料理屋などというものはまさに日銭商売そのもの。


店を開けなくてはお金が入ってきません。


おかげと日々そこそこ忙しくしていると、たまにポカッ空いた時間が出来ただけで不安になってしまうものです。


「こんなゆとりの時間があっていいのだろうか」
「お客様、こないんじゃないか?」
「もう飽きられてしまったのか?」
「来週の予約はちゃんと入るのだろうか?」


全く絵に描いたような貧乏性。


忙しければ忙しいで、早く休みたいとか、もう少しゆとりが欲しいとか、全く勝手なモンです。


今年は念願の一週間の夏休みを敢行します。


こんなんでゆっくり休めるのでしょうか・・・・


夏休み三日目くらいから心配で心配でストレスが溜まってしまうかもしれませんね。