紅茶


キャッスルト
ブルームフィールド
リンジア
アンブーシア
カイバ
ナムリング アッパー
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全部紅茶の名前です。
しかもインド ダージリンのごくごく一部のファースト・フラッシュと言われる春摘みの物だけです。


この春摘みの物だけでも20種類


さらに夏摘み セカンド・フラッシュが20種類


モンスーン・フラッシュ


オータム・フラッシュ・・・・・・ダージリンだけで膨大な種類があります。


続いてインド アッサムのファースト・フラッシュ、セカンド・フラッシュ


セイロン ディンプラ 
セイロン ウバ
セイロン ヌワラエリア
セイロン ラトナピュラ
セイロン ギャル・・・・・・などの各地方にそれぞれ数種類


タイ、ヴェトナム、インドネシア・・・・・


無限大に広がるブレンドの数、


アールグレーなどに代表されるフレーバー・ティの数々


さらにさらにフレーバー・ティのブレンド・・・・


中国茶を使った紅茶


数を数える事さえ躊躇われてしまうような膨大な紅茶の羅列


初めて見ました。


全部をクリアしようと思ったら何年かかるのでしょう。


こういうのをめくるめく世界というのでしょう。


お店で紅茶を飲む時「ブルーム・ディマラヤのセカンド・フラッシュをミルクティでください」


なんて注文する事はこれから先絶対ないでしょうね。


でも、食材や日本酒、ワインと同じようにはまったら恐そうな世界です。