写真写り


とある事情で証明写真を撮ることになりました。


仕事の途中でキタムラに立ち寄ると、店の前に自動証明写真撮影機(っていうの?あれ)があり、さらに店内ではお店の人が撮るもうちょっといい写真もできますと表示がありました。


公にする写真じゃぁないけど、そりゃ少しはましな写真の方が・・・と店内で撮ってもらうことにしたのであります。


カメラの横に置いてあった鏡で一応髪もなでつけ、服も整えてカメラの前に座ります。


あごをちょっと引いて、眼を少し見開き、厳つくない顔程度で。。。と少しは格好をつけたのですが、「んでは、画面で確認してください」とお店の人に言われるままにPCの画面を除くと、そこに現れたのはまごう事なき「オジサン」っていうか「ジイサン」


子供が見たら「おじいちゃん」とよばれても全くおかしくないほど老け顔の私がいました。


えーーー!鏡で確認したのに。。。。一応顔も作ったりしたのに。。。。予想以上のジイサンっぷりに呆然です。


人にはこう見えてるんだな、私。老けてるっていわれてもちっともおかしくないぜぃ、こりゃ。


普段、お客様に年齢を聞かれて実年齢を信じてもらえないことを写真で確認してしまいました。


毎朝、鏡で見る自分ってこんなにジイサンじゃぁないんだけどなぁ。。。。現実は写真の中にあり・・・なんでありましょうか?


がっかりだぁ。