備忘録として 最近読んだ本〜これから読む本


備忘録として


磯田道史「龍馬史」
井上ひさし「一週間」
トニー・パーカー「殺人者たちの午後」
船戸与一「猛き箱舟」
古川日出夫「アラビアの夜の種族」
平野啓一郎「かたちだけの愛」
カズオ・イシグロ充たされざる者
伊坂幸太郎「ゴールデン スランバー」


最近ちょっと小説が多すぎるかも・・・んでも、のめりこめる名作に出会うと仕事の後の休憩時間、就寝前のベットでの一刻がとても楽しみで嬉しい。




ごくたまに、「弁いち」でサイト検索をしてみると、ブログ上で店の印象を語っていらっしゃる新たなお客様に出会うことがあります。


小さな店ですので、文章の内容と料理お酒の写真で、それがどなたであるかは99%わかってしまうのです。


「ああ、あの方はこんな風に思いつつ召し上がっていたのねぇ」などと、(幸いにも酷評は見当たらず)ぼんやり眺めるのです。


私の場合、お越しのお客様に「板前日記見てるよ」といわれただけで、「なんかまずいこと言ってないだろうか?恥ずかしい言動はなかっただろうか?勘違いな発言はなかっただろうか?」とオタオタしてしまうのですが、どうなんでしょ?私が「見ましたよ、弁いち批評」って言った場合には・・・・?