媚竈(びそう)さんを迎えてワイン会


残り席はわずかなのですが、ワイン会のお知らせです。


フランス ブルゴーニュ ボーヌでレストランを営まれている「媚竈(びそうRestaurant japonais bissoh)」さんご夫妻を迎えてワイン会を開きます。


1月24日(月) 19:00


ワインはすべてびそうさんがブルゴーニュから持ち込まれるものです。すべてのシャンパーニュ ワインはびそうさんご夫妻が直接お付き合いをされている偉大な造り手ばかり、極東の田舎町の日本料理店からみるとまさに夢のようなマン・コネクションの中から選ばれた極上です。


今回のお題目はムルソー(びそうさんのお住まいの地でもあります) シャルムの水平飲み


ルーロ ミクルスキー ラフォン・・・とこれだけ聞いただけでため息が出そうなラインアップ。しかもミクルスキーはトップ・キュベ ジュヌヴリエールも加わります。


さらに最初はジャック・セロスのシャンパーニュ(セロスもびそうさんとのお付き合いが深いレコルタン・マニュピュラン最高の造り手です) ムルソーのあとにはドメーヌ・ルロワ ルーミエ そしてコント・ド・ヴォギュエのミュズニー (クラクラしそうです) そしてまだまだ最後にサプライズワイン(ふるいヤツ)も隠されいるという綺羅星のワイン群(すべて蔵出し)が提供されます。


これらはブルゴーニュ、いえ世界中の日本料理店の中で屈指のブルゴーニュワインを揃えられているびそうさんだからこそのワイン会です。


Brut Initial Jacques Selosse
Meursault 1er cru Charmes 2006 Roulot
Meursault 1er cru Genevrieres 2006 François Mikulski
Meursault 1er cru Charmes 2001 François Mikulski
Meursault 1er cru Charmes 2006 Comtes Lafon
Savigny-les-Beaune 1er Crus Les Narbantons 2006 Dom Leroy
Chambolle Musigny 1er cru les Cras 2007 George Roumier
Musigny Vieilles Vignes 2001 Vogüé


ここまでくると私の料理なんてお呼びじゃないと思われてしまいそうですが、これらの造り手達に負けないように料理もがんばります。


会費はすべて込みで¥35000 (びそうさんご夫妻の写真やvideoも含めた説明もあります)


残り席はホンのわずかです(もともとが小さな会ですので)・・・ってことは味わえる量もたっぷり。ご希望の方はお早めにご連絡を。