そろいぶみ


山形県村山 高木酒造の「十四代」は常になにかしらのボトルがラインアップに並ぶ、大切なお酒の一つです。


今日本酒業界の中でもっともプレミア価格がつきやすい入手が大変なお酒でもあるのですが、私ン処のお得意様にとっては「いついっても出てくる十四代」でもあります。


先日の仕入れでも大事にお付き合いをしていただいている酒屋さんからいつものようにいただいた十四代、手を合わせるようにしていただいた十四代のラインアップは、夏の時期としては奇跡ともいえる豪華なもの。


龍泉 双虹(そうこう) 龍月 大吟醸山田錦という普段は年末に少量だけいただけるボトル。






どう転んでもお客様の舌が喜ぶお酒達が並ぶ中、お料理がそれらに負けないように気合いを入れなおすことが私の役割。