連休で友人が帰っていて、二人で録画してあったグスターボ・ドゥダメル指揮シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラの「チャイコフスキー 五番」を聴きました。
友人は私のクラシックの師匠ともいうべき存在。チャイコフキーを彼に語らせたら私はただひたすらうなずくばかりというほどの達人です。
レストランや映画に行くのに相手を選ぶと感動が倍になるように、音楽を聴くのにも感動を共有できる存在というのは確かにあります。一人で通して聴いたときの三倍の感動がおしよせてきました。
ドゥダメル やっぱり只者ではない。あの場所に居られたら感動は更に10倍になったはずです。