温度差とかコンセンサスとか


そういえば、最近「温度差」という言葉をメディアであまり聞かなくなりました。その前に流行った「コンセンサス」はもっと聞かなくなったように思います。


両方とも耳にあまりなじみのない言葉が、ニュースキャスターや国会議員など多くの人々にわかりやすく伝えることを主旨とする人々に当然のように使われていったのを見て居心地のよくなかった言葉です。それらは当然のようにまた捨て去られていく流行り言葉みたいなものなんでしょうか。この一二年の「思惑(おもわく)」ってのもニュース系で好んで使われますがなぁんか違和感があります。