蕎麦打ち


予習はばっちりしたのであります>>蕎麦打ち


以前に取っておいた「翁」ご主人の写真入解説と、いくつかのサイトを見て、手順と分量などはばっちり頭の中に入っていました。なにより、昔所属するある会で行われた「蕎麦打ち講習」で失敗をしたことを教訓にして、静岡「八兵衛」の店先でご主人の手際を逐一拝見し、様々質問と教えの結果、失敗は最初の水回しにあったと確信もしていたのです。


休日の昼、満を持して「蕎麦打ちリベンジ」に挑んだのですが、見事に大敗。全く上手く打てませんでした。わぁーーーん、分野が違うとはいえ職人の名折れ。素人でも蕎麦打ちを趣味にするような方がたくさんいる中、これでは世間に顔向け(?)できません。


どこかで手取り足取り教えていただきなんとしてもモノにしてみたいものです、蕎麦打ち。これじゃぁ、「○○の蕎麦は美味い不味い」なんぞ恥ずかしくて口にもできません。いつの日か店のコース料理の最後に「蕎麦」が現われのを楽しみにお待ちください。。。なぁぁんて一生無理かも。