アンジェリーナ・ジョリー再び


先日化粧品CMでのアンジェリーナ・ジョリーのオーラのことを書いた際、netお得意様から「“Playing by Heart”(マイ・ハート、マイ・ラブ)」という映画があることを教えていただきました。不覚にも全く未知の映画。さっそくレンタルDVDショップで探したところ、ヴィデオで一本だけ片隅に置かれていました。


ストーリーはさておき、この映画の出色はなんといってもアンジェリーナ・ジョリーでありました。パンクなはねっかえり娘と、恋する純真さがかわいい娘、セレブリティな家庭の上品さを備えた女性の三つが違和感なくひとつになった女性を見事に表現していました。まだその前年に「17歳のカルテ」で印象的な役を演じたばかりの24歳。なんという優れた才能を持ち合わせた女優でしょう。


すでにその映画で、今のCMの「片方の眉毛をクッと上げる仕草」が見られたのにチェックチェック。あのCMのキャスティングをしたのは誰でしょう。



そういえば、相手役のライアン・フィリップって「えーーーと・・・・」と調べると、「あっ、そうでした」実生活では、リーサ・ウィズアスプーンの旦那だったんだぁ(胸のつっかえがおりてスッキリした気持ち)