郊外の創作和食


すぐそばのソムリエさんと立ち話をしていて伺いました。


郊外の料理屋さんの元気があると聞いて出かけてきたというソムリエさん。日曜日のその創作和食屋さんは、夕食時は駐車場待ちという大盛況で、30分ほど待って入店したそうです。店の中にせせらぎが流れるような作りと、隠れ家風の個室と掘りごたつ。


ビールとソフトドリンク、4-5品の料理を頼んで二人で4000-5000円ほどなのだそうです。



人気の秘密は「隠れ家風」「個室」「創作」「掘りごたつ」「お手ごろ価格」「郊外」「新しい」


記号の羅列のようでありますが、私ン処が当てはまるのは「個室」のみ。「非創作」(じゃなくて創造力がない)「普通の座敷」(時代遅れ)「それなりのお値段」(4000円だと今なら一味鯛三切れ分×1.5人)「街中」(でもはずれ)「新築開店・・・でさえ10年前」


店自体が「隠れ家風」で・・・というより、隠れていてどこにあるのか全く知られていないというのが無理やりですが似てるかも。