ロー・ライズ余話


シツコイようですが「ロー・ライズ」なのであります。


目から鱗の「ローライズ」が「ロー・ライズ」”low rise”であった事実を、よせばいいのに昨日、周りの人間に次から次へと「ローライズってさぁ」とちょっと興奮気味に話したのです。20代〜50代前半、きっと「へ----」といってくれると思った私がバカでした。



男性の9割、女性の1/3が「ローライズってなに?」「そんなもん知らない」「若い女性のジーンズに興味があるお前がどうかしてる」という反応。


ローライズってジーンズ自体、あれだけ若い娘がはいていれば自然に頭に入るだけで、興味があったわけではなんだけど。。。。



残りのローライズを知っている方々、もしくはそういうジーンズをはいている女性は、「ロー・ライズなんだ。あっ、そう。だから何?」「そんなこと知ってなんかいいことあんの?」「ああいうファッションが好きなんだぁぁ(とスケベオヤジを見るように)」



唯一一人だけmailで「へーーー!そうだったんだぁ」とほんのちょっと感心してくれました。「ロー・ライズ」と知っていた人は「0」


つ、つらい。


私としては知的好奇心(知的かぁ?)を満たしてくれた喜びというか、日本人の相変わらずの英語使いの珍妙さを教えてくれた社会現象への警告(警告かぁ?)というか・・・・まっ、早い話がトリビア的「へーーー」が80以上になっただけなのですが、そういうのに感動するのは極少数派である事を改めて認識した昨日なのでありました。



実際、コメント欄にも掲示板にも誰も反応しないし。。。。んでも、こういうスケベ心満載の板前を面白がって読んでくださる方々は、同じスケベ心をもっていらっしゃるのではないか?と密かに期待していたのですが>>>自爆