ダニー・ザ・ドッグ

大作「バットマン・ビギンズ」に続いてすぐにスピルバーグの「宇宙戦争」そしてルーカスの「スター・ウォーズ・エピソードⅢ」と超大作が続いて封切られます。先週土曜日なんぞ、「スター・ウォーズ」の先行上映まで重なったものですから、いつも行くシネコンはこの三作で埋め尽くされていました。


新しモノ好きの私としては、「宇宙戦争」も「スター・ウォーズ」もすぐにでも見に行きたいのですが・・・・ちょっと待て。ひっそり隠れて上映されているではありませんかリュック・ベッソン脚本の「ダニ・ザ・ドッグ」 大作に押されてほとんど気が付かないほどの扱いなのですが、大好きなリュック・ベッソンです。


このところのプロデュース作品はあまり見たいと思う作品がなかったベッソンが、今回の脚本では小悪党に暴力行使のためだけに犬のように育てられたジェット・リー演じるダニーが、ふとしたことで出会った盲目のピアノ調律師モーガン・フリーマン)とその義娘とのふれあいで愛情や家族に目覚めていくというストーリー。名作「ニキータ」「レオン」と同じような土壌で書き上げられたベッソンの脚本であれば見逃してはならじ、と映画館へ向かいました。とはいっても大作を上映するために一日一回の上映のみという扱いです。


で、
やっぱり素晴らしい。
みてよかった。
映画館で見逃していたら後悔していた。


宇宙戦争」も「スター・ウォーズ」もまだまだこれからずっと上映します。すぐに終わってしまうであろう佳作こそ逃してはいけません。





近所の店から寒天がなくなってしまいました。なんとか糸寒天で・・・・と思って使うと、料理的には棒寒天よりも糸寒天のほうがコシがでて帰ってよかったのではありますが、昨日気付きました。


寒天ダイエットってぇのが流行っているのですね。小耳にははさんでいたのですが、これほどまでとは。。。。。恐るべし○○ダイエットブーム。すぐに終わるんでしょうがね、いつものごとく。