ひとり歩き


昨日のこと、久しぶりに一人でウオーキングに出かけました。


ウチの子(犬)が我が家にやってきてからというもの、この一年以上ウオーキングは犬と一緒、一人ということがありませんでした。


犬もはじめての散歩以来ずっと私の早歩きのお付き合いでしたから、排便もせず、かなりの速歩でほとんど一時間走っている状態でした。「犬の散歩は有酸素運動にはならない」とういう定説は私たちには当てはまらないと思い、「早すぎてウチの子(犬)が可哀想」(家族の批判<小型犬ですから)もあって、よしよし、いい関係であるぞ・・・・などと悦に入っていたのが、これが大間違い。


久しぶりの一人歩きをしてみると、早歩きだったつもりだった犬とのウオーキングはずいぶんと軟弱であったことが判明・・・・って、「そんなこと毎日やっているからわかるはずジャン」と思われでしょうが、これが日々のことだとわかんなくなっているものなのです。


一人だと歩速はかなり速くできて、10分で汗をかきはじめ、ウチの子(犬)と一緒のときはあまり必要でない水補給もたっぷりになり、心拍数もちゃんと上がります。


で、一時間後、いやいや、一年前までの私のウオーキングはこうだったのよね・・・・と体が理解しておりました。散歩と運動の違い、これではダイエットも上手くいくはずがありません。


ちゃんとしたウオーキングの後は体がスッキリ気持ちいいのです。


さて、これからどうしましょう?


ウチの子(犬)は放ってウオーキングに出かけるようにするべきか、犬にも苦行を強いるべきか。