本〜CD
東野圭吾 歌野晶午 乙一 横山秀夫 宮本輝なんていうほとんど読んでいなかった作家の面白さを続けて知って、今残っているのは平野啓一郎「葬送」、辺見庸「永遠の不服従のために」とかいうちょっと気合のいる作品。
気軽に読める本が欲しいなと本屋さんでみつくろってきました。
桐野夏生「リアルワールド」
「OUT」「柔らかな頬」「ファイヤーボール」しか読んでいない桐野作品の遅ればせの新作。
藤沢周平「本所しぐれ町物語」
NHKドラマ「蝉時雨」を見始めて本編を再読しようと思ったのですが、本棚を探してもどうしても見つかりません。その代わりのとりあえず藤沢作品。昔なじめなかった作品中の家のしがらみや時代の陰鬱さ独特の暗さを楽しめるようになってきました。年齢のせいでしょうか?
東野圭吾「白夜行」
「東野作品でこれを逃してはならぬ」と何人かの方がおっしゃるので。本当は新作を買おうと思っていたのですが。
宮本輝「草原の椅子」
「天の夜曲」を単行本で買おうと思った手をひっこめてこちら。
その足でCD屋さんへ
マーラー交響曲第二番「復活」レナード・バンスタイン〜ニューヨークフィル 1987年盤
やっと復活、しかも超名盤中の名盤。じっくりと。
ボズ・スッキャグス「バット ビューティフル」
最近来日してジャズ・スタンダードを歌ったと聞き、ほとんど聞いていなかったボズに手を出してみました。さすが、心地よいヴェルヴェット・ヴォイスはバラードをより決め細やかに聞かせてくれます。
マイケル・ブレッカー「ワイド・アングルズ」
ブレッカーの新作は見逃せません。
渡辺香津美”MO'BOP”
リチャード・ボナ ホラシオ・ヘルナンデスとの強力ユニット。ワクワク。(こういう時には”ユニット”という言葉が恥ずかしくないですね、ポンニチ流行歌手のおもちゃみたいなのと違って)
趣味の違う方には暗号の羅列のような言葉言葉。