ランチのポット
急須は村木律夫さんの作っていただいたものしかないので、ランチでも使っていました。
「1000円前後のランチに作家の器を使うなんてバッカじゃないの。割れたらどうすんの」とお得意様にいわれて、探してみてもいいのが見つかりません。
もともと急須を村木さんに焼いていただいたのも市販やカタログに気に入ったのがなかったからです。
和食業務用の器屋さんで扱う器というのは、お手頃ですがいかにも安っぽいものばかりで、いかにランチでも使いたくはありません。
で、
見つけたのがこんなやつ。
若い女の子がいく趣味雑貨の店のようなところにありました。センスという点ではこういう店のほうがいい感じなのですね。まっ、私ン処のランチに来店していただく世代が出入りする店なのですから趣味が一致するのは当たり前なのですね。
さらにもう一種類、ホテル業務用で姿のいいのをみつけました。ただいま注文中。