PUFFYとか安室とか柴咲とか
PUFFYの全米ツアーがワシントンポスト紙で酷評されたとか?
酷評にしろなんにしろ、ワシントンポスト紙で扱われること自体凄いと思ってしまうのですが、PUFFYについて音楽性云々で批評されても困ってしまうよな・・・・といのがファンでも何でもない一般の日本人の気持ちなのでは?
それにしてもなぁ、やるかなぁ全米ツアー。恐いもの知らず。
「安室〜サム離婚」ということで、芸能人を見る目としては「お気の毒、でもやっぱりねぇ」くらいではあるのですが、あるTVコメンテーターが「アーティストの結婚と言うのは難しいもので・・・・」という発言にびっくり。
彼らはアーティストだったのね。というより、アーティストと呼んでしまう芸能界の身びいきにちょっと引いてしまいました。
歌い手、踊り子・・・・じゃなくて踊り手、芸能人・・・・だと思っていたのだけれど。
あまり、TVドラマなどに関心のない私でも、名前を知っている柴咲コウ。映画畑で注目された所以か、役者、演技派、個性派みたいな持ち上げられ方をしていて、本人も「演じる」ことをお題目にしている雰囲気が伝わってきます。
でも彼女、2-3年前から(?)TVで流れていたポンズのCMで「ファンデーションは使っていません」って言っていた娘ですよね。あのCMの印象って「モデルらしき娘になんで演技なんてさせちゃうの?」という、素人に毛も生えないほどの稚拙さ。
それが「演じる」女優ですもの、化けるってのはこういうこと?