いつもの道)
ウオーキングの時いつも通る道があります。
というより、自然にそちらに足が向いてしまいます。
運動を始めたばかりの頃は、今日はこちら、明日はあちらという風で毎日ルートを変えていたのですが、不思議と緑の多い方へ多い方へとルートの頻度が増し、今では必ず通りたくなる道が出来あがりました。
心が緑を求めているのでしょうね。
昨日はこの道を通りながら、マーラーの「さすらう若人の歌」(フルト・ベングラー〜F.ディースカウ)1952年度盤。
そろそろマーラー拒否症から脱することが出来そうです。
この盤が録音された当時、ディースカウわずか27歳・・・・か。
すでに完成された天才。
我が身を振り返る・・・・のは馬鹿馬鹿しいからやめておこう。
しかし、足が向く道って下り坂が多い。運動になっているんでしょうか??