いつもの道)

clementia2001-10-15



ウオーキングの時いつも通る道があります。


というより、自然にそちらに足が向いてしまいます。


運動を始めたばかりの頃は、今日はこちら、明日はあちらという風で毎日ルートを変えていたのですが、不思議と緑の多い方へ多い方へとルートの頻度が増し、今では必ず通りたくなる道が出来あがりました。


心が緑を求めているのでしょうね。


昨日はこの道を通りながら、マーラーの「さすらう若人の歌」(フルト・ベングラー〜F.ディースカウ)1952年度盤。


そろそろマーラー拒否症から脱することが出来そうです。


この盤が録音された当時、ディースカウわずか27歳・・・・か。


すでに完成された天才。


我が身を振り返る・・・・のは馬鹿馬鹿しいからやめておこう。


しかし、足が向く道って下り坂が多い。運動になっているんでしょうか??