ありがたく ありがたく


南部美人斗瓶大吟醸は極少量の鑑評会出品酒を斗瓶に取ったもの。


同じく南部美人限定大吟醸 初ばしりは限定で造られる大吟醸の初しぼり荒走りをにごりのまま少量詰めたもの。


白馬錦大吟醸(長野県大町)は普通の大吟醸ではなくて、表記はないものの鑑評会酒を特別に分けてもらったもの。


同じく大吟醸の白ボトル(機械瓶)はその大吟醸をさらに二年寝かせたもの。


志太泉 高橋貞實は春の生出荷120本という稀少なもの。(6本もいただけました)


同じく志太泉出品酒斗瓶は鑑評会酒を斗瓶に寝かせた中で、酒屋さんが最上の斗瓶を選んだもの。(500ml瓶わずか二本だけいただけました)


稀少品だけが美味しいわけでも、レアだから正しいわけでもありませんが、上記のお酒達は酒屋さんの蔵元との地道なお付き合いの中で分けてもらっている「美味しいには訳がある」「あなたには是非いい物を」というお酒ばかりです。


信用をいただいて分けてもらったこういう大事なお酒は、ありがたくありがたく使わなくてはいけません。


蔵元、杜氏、酒屋さんへの尊敬気持ちをこめて。