春の息吹


前庭の柿木が薄緑色の新芽を芽吹かせました。


街のど真中でも繰り広げられる春への序章です。


仕入れに必要だったコートはボツボツ洗濯に出さなくてはいけません。


ウオーキングのときに羽織っている薄手のウィンドブレーカーももう脱ぎ捨てました。


うっすらかく汗を春風が心地よく拭い取ってくれます。


食材たちが教えてくれた春を体中が感じるようになってきました。


いよいよ春です。