映像


高校の時撮った写真をプロのカメラマンに誉めていただいたことがあって、のぼせやすい、「豚もおだてりゃ・・・」体質そのものの私は調子に乗ってずっとカメラを弄っていました。


だからと言って才能があるわけでもなく、機材にそこそこお金をかけても自己満足の全くの趣味の世界です。


昨日のTVの番組に出ていた映像作家は、自らの映像を次々とネットで配信することで自己表現をしていました。


映像はネットの世界では確かに大きな武器です。


一冊の本よりも一枚の映像が世界を動かす事があるというのは周知の事実です。


ネットの世界では、コンピューターを持つ人間すべたが配信者であり、自己表現者たり得ます。これまで映像において自己表現者となり、メッセージを伝えられるほどになるためには大変な努力の積み重ねが必要でした。


それが、ともかく配信するだけならだれでもできる時代になったのです。


時々、お客様に「お前のサイトは字ばっかだ」といわれます。


献立に料理の写真を載せるくらいのことはこまめにしなくてはいけません。


写真の素養が全く無いわけではないのですから、もう少しデジカメも勉強して映像の充実をはかっていかなくては。


板前写真日記だっていいわけですよね。


極ミクロ的にも映像の配信者(かなり大げさ)になるために、まず、ちょっとマシなデジカメが必要か?


また、物から入ってしまう悪い癖が・・・・・