食べる情熱


食べることへの情熱があるとしたら、その言葉はこの方のためにあるのではないか、と思う方がいます。


ネット創世記から個人サイトを主催し、その方への憧れから弁いちのホームページをつくるという無謀を企てたといってもいい我がアイドルです。


ファンmailのようなものもお送りして、板前日記も時々は見ていただいているようなのですが、そのご本人から電話の予約があるというのは、待ちこがれていたとはいえビックリでした。


ところが、ハンドルネームでなく、本名でいただいた電話に、その時ご本人と気づかず、当日お昼のお席と言うことで素っ気なく断ってしまいました。仕事の段取り上、仕方ないとはいえ、後で、「残念でした」とmailをいただいて大慌てでした。


私に取ってみれば、ファンレターを送り続けていた映画スターが、本名で電話予約をしてきて気が付かない・・・・くらいの動揺です。


私ン処の仕事が、この方に気に入っていただけるか?弁いちホームページのスタンスも含めて心の中では越え甲斐のあるハードルだと思っています。


ご本人にお会いできる日が楽しみ。