坪島土平さん
先週、大雨〜新幹線運休で行けなかった東京へ出かけてきました。
腰痛は東京での中国整体でグッと回復してきました。
どうやら今の痛みは、ここの先生の処置が一番あっているようです。
もう一つの目的、神楽坂のうつわ屋さんで坪島土平さんの器を見てきました。
実際にながめて、触れてみる坪島さんの作品は、とても魅力的で知り合いの器屋が「現在もっとも人を惹きつける作家」と評したのがよくわかります。
個人が趣味で数枚買うならばともかく、まだ私のところクラスの料理屋で、数十枚を手に入れることができる値段ではありません。
が、
欲しい 欲しいと思えば必ず手元にやってくるものです。
今のところは憧れの作家ですが、いつかきっと。
そのためには坪島土平さんに見合った料理屋になることが必要です。
といいながら、先週、春に注文しておいた器が届きました。
はぜの谷窯 吉野靖義作 「朝鮮唐津流掛け松皮菱向付け」
寺内信二作 「砧青磁輪花小鉢」
注文したときにはゆとりだったのに、9月のように暇な時期に請求書を見るとハラハラ。