丼ものが大好きであります。


カツ丼、親子丼、鰻丼、天丼、牛丼・・・・・


麺と丼が昼食に毎日でも飽きることがないと思います。


で、
今朝TVで、有名な「玉ひで」の若主人(?)が、名品親子丼の作り方をやっていました。


これは参考になります。


割り下の割合い、火加減、手順。単純な仕事だけに、ほんの少々のさじ加減の違いだけで、別の食べ物になってしまいます。


早速、やってみることにします。


仕事上でも、店でランチタイムに丼物・・・・なんて考えないわけではないのですが、店の雰囲気、夜のコース料理との比較などを考えると、自分が好きだから店に出す、というのはちょっと問題があります。


さらに、果たして自分の作る丼が「最強」であるかどうかも。


「おお、これは!」と思わせるくらいでなければ、お客さまにお出しするわけにはいきません。


そう考えると、商売にする丼は奥が深い。


私の親子丼、カツ丼、ちょっと自信があるのですが、ちょっとの自信じゃダメですね。