今月のCD


チック・コリア「ピアノ ソロ」(オリジナル)


前回、といっても数年前のピアノソロは、巷の評価ほどの傑作とは思えませんでした。今度は良さそう。同時発売の「スタンダード」は注文待ち


☆リチャード・デイビス「ザ・ベーシスト」


ジャズベースの巨匠のものすごっく久しぶりのアルバム。私にとっては憧れのミュージシャンです。


☆ドゥルス・ポンテス「プリメイロ・カント」


ポルトガルのスーパースター ポンテスの新作。前回の日本初アルバムに驚嘆しただけにどういう新境地を見せてくれるか。


☆ドゥルス・ポンテス「ア・ブリザード・ド・コラサン」


ポンテスのライブアルバム。「プリメイロ・カント」を探しているときに偶然見つけたCD。でているの知らなかった。


ロン・カータージム・ホール「ライブ・アット・ヴィレッジ・ウエスト」


昔買い損ねていたアルバム。ギターのジム・ホール、ベースのロン・カーター共に30年聴き続けてきているマエストロです。これで二人のデュオ アルバムは揃った。


オスカー・ピーターソン「トリオ プレイズ」
レスター・ヤング〜テディー・ウィルソン「プレス・アンド・テディー」


両方ともジャズファンには「今更」と言われてしまいそうな超有名アルバム。だって、持ってなかったんだモン。昔、ジャズ喫茶(懐かしい響き)で聞いたきっり。廉価盤で出たので。


カルロス・クライバーウィーン・フィルブラームスNO.4」


これはクラシックファンに「何を今更」と言われる世紀の名盤。恥ずかしながら聞いたことないんだモン。


ちょっと買いすぎ。いつ聞くんだろ。
気合いいれて聞いてかないといかんぞ。