ご批判


初めてご批判のmailを頂戴しました。


打たれ強いとは言われるけれど一晩考え込んでほとんど寝られませんでした。


先方がどれだけ私のサイトを理解しているかはさておき、考えていることを的確に伝えることができない内容を公にしていたという事実は重いものであります。


ホームページで人気のある日記はほとんど匿名で、匿名であるからこそ「言いたいこと言う」内容が人気呼んでいるのですが、私の場合名前も顔も明らかなある意味営利を目的としたサイトですから、当然同じスタンスでものは語れません。


批判というのは「〇〇〇といった内容は事実を理解しないままホームページに書くべきではない」といったことです。先方が言うほどのことは理解していたつもりなのですが、特定の個を傷つけていたならば、それがたとえ一人であっても削除すべきであると思い、その部分は削除しました。


が、今回の批判は私のサイトの日記のあり方そのものに関わる批判であるように思えます。的確な言葉で自己表現ができない人間に公にする文章を書いて良いものかどうか、サイトの閉鎖も含め考えてみる必要があるのかもしれません。