結局ボーイ ミーツ ガール


結局、「ノッテイングヒルの恋人」を見に行ってきました。
ローマの休日」の現代版って最後の記者会見のシーンのことだけ?
脚本がもうちょっとね・・・
なんて思いながら結構楽しめました。
やっぱりハッピーエンドのラヴストーリーは心を和ませてくれます。


ヒュー グラントの演じる男性は「この路線ならきまじめな私でも?」←(誰が?)
と思わせてくれるし
ジュリア ロバーツは完璧な美形でなくても美しさの存在感がある。
取り巻く助演陣は、主演の二人をあからさまに引き立てる個性的な顔立ちばかり
「ノッティンヒル」っていう原題もいかしていて
街自体に興味をそそられる
などなど
まっ、いい映画でした。


知ってる人がいたら教えてください。
主題歌「She」はエルビス コステロが唱っていて大ヒットだとか
で、
冒頭の歌がそうなんでしょうか?
冒頭の歌はアズナブールでは???(声が若すぎる?)
コステロのことよく知らないもんだから
最後のクレジットもよく読みとれなかった。


ブランフォード マルサリスの「レクイエム」(ジャズのCD)購入
パートナーのケニー カークランドの遺作です。
これはもうライブ録音です。
すばらしいドライブ感、臨場感
CDの録音だから完璧目指して、なんてグループのだれも考えてません。
スタジオ録音で即興性が見事に花開いたすごい演奏
ドラムのジェフ ワッツも含めて
1960年代のマイルスグループ コルトレーングループに匹敵する
完成されたすばらしいカルテットです。
実際のライブではもっとすごいんでしょうねえ。
このカルテットがもう聴けないなんて残念!!