どこいこか?


シンプルプラン
マトリックス
ノッティングヒルの恋人
アイズワイドシャット


どれみにいこうか?
8月はバタバタしていて一本も映画に行けなくてストレスが溜まっていました。
4本もおもしろそうなのがそろっている時って少ないような気がします。


シンプルプラン
原作はムチャクチャおもしろかった。
そんなに込み入ったサスペンスではないのに
臨場感のある構成にグイグイ引き込まれて
読んでいるときにも「こりゃ、映画化だな」ってすぐ感じた小説でした。
原作を越える映画ってほんとに数少ないけどこれは果たして・・・


マトリックス
TVで何度も断片を見ます
俳優のトレーニングだけで4ヶ月かけているとか
82年に「ブレードランナー」がでて以降、やっとSFの新たな世界を切り開いた
なんて批評も見たりして、期待は大。
監督が注目のウォシャウスキー兄弟
でも、あのリドリー スコットの「ブレードランナー」を越えられる??
あっ、越えるたぁ言ってないか。


ノッティングヒルの恋人
主演のジュリア ロバーツ 「ローマの休日」の現代版といわれても
結局この女優「プリティー ウーマン」路線しかないのでしょか。
ヒュー グラントもいい役者だと思うのですが
同じようにこのところ「いい人」路線を変えられない。
別に映画館で見る映画じゃないか、ビデオがでてから・・・
なんていいながら
ボーイ ミーツ ガールにはつい手を伸ばしてしまう。
監督だれ??誰でもいいか。


アイズワイドシャット
キューブリックの遺作ってだけでそそられる。
ニコール キッドマンとトム クルーズの鏡にシーンを見て
おーーーっ!!
美しく見せることが女優の使命とはいえーーーキレイ。
夫婦でこういうシーンは半端じゃできない。
ところでEYES WIDE SHUTって
WITH EYES WIDE OPEN(大きく目を見開いて)
の反語的表現だそうで、実際にはこういう言い回しはないとか
で、
どういう意味なの?