韓国ソウル旅行その3
三日目は帰国前のお昼にカンジャン・ケジャンの専門店「真味食堂(シンミシクタン)」
有名な渡り蟹を醤油ベースのタレに漬け込んだ料理です。
初日の「李相(イ・サン)」でヤムニョン・ケジャン(キムチ漬け)が様々並ぶ小皿で食べていたのですが、さすがに専門店のケジャンはレベルが違いました。
予約の確認が上手くできなくて、「三日前の予約でないと席が取れないのよぉ」というおばちゃんと交渉して、従業員のまかない場のようなテーブルで足下が冷える中で食事です。
すぐ隣ではおばちゃんが洗い物をしてたりして。。。
とはいえ、一口食べるとそんなことはすべて頭の中から消えてしまって、料理にだけに集中できます。
こういう店はほかのサイドメニューも美味しい。
そして白眉はやっぱり甲羅にご飯を入れて、周りについた味噌や子を混ぜながら食べるヤツ。
これはもう殺人的に美味しい。中秋の名月の頃の浜名湖の渡り蟹でこのケジャンを作ったらきっとさらに美味しいはず。
んで、デザートは屋台で