ご相伴ワイン
昨日のご相伴ワイン
ムルソー ペリエール1990(ルイ・ジャド)
シャトー ラトゥール1983
ミュズニー1969(クラヴリエ)
このクラスを飲まれるお客様には日本酒もへんてこでマニアックなヤツを
徳島 芳水 昭和62年常温貯蔵古酒
これがツボにはまって、ワイン通の某氏は絶賛してくださいました。「こんな日本酒古酒があるんですねぇ」・・・と。
一方
普段日本の白ワインばかりを飲んでいるとある別の部屋のお得意様は「フランスのワインって、飲んだのは酸っぱいだけでちっとも美味しくない」とおっしゃっておられました。
「いえいえ、そんなことはありませんよぉ」と、ご相伴させていただいたこのジャドのムルソー1990をほんの少々お願いして召し上がっていただきました。
「えーー!なにこれ!めちゃくちゃ美味しい。こういうのがあるんだぁ」と。
「ちゃんとした白ワインというのはこういうもんです」(って自分のワインじゃぁないんですが)と自慢げに私。
「来年の誕生日にこういう白ワイン飲ませてもらおっと」・・・優しいご主人はちょっと困り顔で「ああ、いいよいいよ」と。教えてしまった私は悪者か。
来年の誕生日にはコント・ラフォン1996か ドヴネー グッドール1996か ルロワ1989か?