こんな日もたまには


値段が高いお酒だけがいいお酒だとは決して思っていませんし、きれいなわかりやすいお酒だけをラインアップに並べているわけでもないのですが、日本酒の会でもないのに、こんなお酒だけをお得意様に楽しんでいただく日もあります。


希少なお酒ばかりですから、たまたま手元にそろっていたこと、とりあえず予算のことよりもご自身の好きなお酒を飲みたいと強く思っているお客様であることが重なって。

こんなラインアップ






十四代 龍泉(山形)
黒龍 二右衛門(福井)
磯自慢 純米大吟醸35 adajio(静岡)
菊姫 超吟 平成七年(石川)


このあたりのお酒の味わいを知ると、日本酒というのは世界に冠たる食中酒であるのだと確信します。