めったなことでは飲めないピーちゃん(ル・パンの私的通称)
お得意様が持ってこられてご相伴させていただきました。
ボルドー ポムロールの頂点、二つのピーちゃん(もうひとつはペトリュスね)は若くても腰が砕けてしまいそうに美味しいです。ああ、幸せ。
ほかにもラベルが朽ちてしまったドメーヌ・ルロワのたぶんニュイ・サンジョルジュとテタンジュのヴィンテージピンク ヌフ・デ・パープ ピニャン。
お酒も負けてはならじと十四代双虹と自家熟成三年くらいの義侠 妙。
味をともにわかりあえるご友人たちの会では極上のワインが蘊蓄の対象にならないのがさらに素敵です。