2007-04-04 備忘録として 読書 昨日「小説を読んでないなぁ」なんて言ってしまっておいて、思い出してみたらしっかり読んでいました。 久世光彦「陛下」 昔の電球に照らし出された夜の部屋の雰囲気がまざまざと思い起こされる小説。耽溺という言葉が似合いそうです。