天才


ゴルフの事は全くわからないのですが、「100を切る」というのが初心者の大きな壁である事はなんとなく知っています。


で、
先日見ていたTV番組タイガー・ウッズとハマちゃん(ダウンタウン)の話


「タイガーが100切ったのっていつなの?」
「五歳の時」


「お父さんに勝ったのっていつ?」
「11歳 僕が初めて70出して父に勝ったんだ」


「5歳で」・・・っていうのも、「11歳」・・・・っていうのも、「70」っていうのも驚異的っていうのは私でも想像できます。



どの分野でも本物の天才っていうのは「ヘタ」だった時期が思い出せないほど短い期間で、いきなり「上手」で、いきなり「天才」なわけで、そういう天才は努力をする・・・というより、本人は努力と思っていないほどその分野が好きだったりするのですね。