古本

近所にブック・オフが新しくできたことを知り出かけてみました。

近頃本屋に行ってもお目当ての新刊本が置いてなかったり、意外な発見にも巡り会わない事が多くて、単行本の注文と古本（廃刊本探し）はもっぱらnetを利用していたのでした。

が、この「ブック・オフ」まだできて間もないせいか、本の数は下手な中小規模の本屋よりも充実しています。ざらっと眺めると「あれまっ、こんな新しい本まで・・・」と、買おうかどうしようかと迷っていた本も「半値だから・・・」とつい手にとってしまいます。

加藤廣「信長の棺」
角田光代「この本が、世界に存在すること」
横山秀夫「震度0」
中野翠「ここに幸あり」
井上雄彦「バカボンド」
など

年末ゆえ、まだ読むべき本が山積になっているいるというのに・・・・んでも、早いうちに時間を見つけて文庫本の棚も眺めてみるべきかも。