うちの子さらにその後
料理屋のサイトにペットの写真を載せること自体どうかと思う・・・・・という私であったのですが、どうかしてしまったのです。
子供ことをほめれられると、「いやぁぁ、出来が悪くて」などと謙遜して見せるのですが、「うちの子」のことをほめられると「ね、そうでしょう。そうなんですよぉ」と破廉恥この上ありません。
ですから、TVのCM「どうする アイフル〜〜〜♪」など「なにを馬鹿のことを」・・・・が「そうなんだよなぁ」に豹変してしまったのも仕方ありません。
なにより驚いたのが、子供にせがまれて手に入れたのに、「うちの子」の存在が子供や夫婦の間の劇的な緩衝材になっていたことです。私のために最良の存在であることに気づきました。
ペットを家族同然と考えたり、「うちの子」と呼んだりするのは至極当然というのが肌でわかってきました。
全く「うちの子」はかわいくて困ってしまいます。
ホントはペットとの距離感というのがとても大事なのでしょうが、とりあえずのろけておきます。