ラ・ターシュ

clementia2006-09-11



ご相伴ワイン、先日のロマネ・サンヴィヴァンに続いて本日はドメーニュ・ド・ロマネコンティの「ラ・ターシュ1976」ワイン・ラバー垂涎のワインの一つです。


ロマネ・コンティ社だけがもつ畑(モノポール)「ラ・ターシュ」は、ヴィンテージによってはロマネ・コンティと区別できないほどのポテンシャルを持っているといわれています。ロマネ・コンティもラ・ターシュも何回かしか飲んだことのない私には、その二つのワインを区別するほどの舌は当然持ち合わせていません。ただ、「お、おいしい・・・」と唸るだけ。1976の熟成した香りと濃縮し枯れた味わいをしっかり記憶に留めておきます。いつか出会えると期待する1978、1985とのキャラクターの違いを認識できるようになるために。