17才

息子が二人ともテニスをするものですから、4大トーナメントは興味がなくても自然に目に入ります。


昨日のウィンブルドン女子決勝、マリア・シャラポア、テニスを知らなくても目が釘付けになりました。なんという17歳。あの豪腕セレナ・ウィリアムスがつけいる隙無し。サーブ前に相手に送る鋭い視線など、オジサンはクラクラします。優勝後の笑顔との落差がたまりません。で、あのスタイルと美しさ。


日本のTVで見る同じ世代の若い女の子たちは、プロも素人も「可愛い私を見てぇ」とばかりにタレントとしてのtalentは関係なく、「可愛い」の押し付けだけが溢れていますが、シャラポアの美しさは実力の後からついてくるもの。


あややといいシャラポアといい、オジサンは実力に裏づけされた可愛さ美しさにはイチコロです。


昨夜、夏の花火大会帰りの若い女の子達の浴衣姿の(浴衣でなければ花火に行けないほどの浴衣浴衣浴衣)目を覆うほどの着こなしのだらしなさと、アヒル歩きを見た後のシャラポアは天使のようでありました。