年越し
午前6時に始めたお節料理の詰め込みが終了したのが午後4時
最後のお客様がお料理を取りにおいでになったのが午後7時
伝票仕事を終えて、一時間ほどの仮眠をとって、さて次は神社の初詣客のための甘酒作りのボランティアです。
甘酒の素 一石弱・・・・といってもピンとこないかもしれません。
一石・・・・十斗・・・・百升・・・・水で1.5倍にするので2000-3000人分くらい焚くのは私一人。
ああ、数にしてしまうと頭がくらくらするので、ひたすら、もくもくと身体を動かすことで時が過ぎ鍋の甘酒が少なくなっていくのを待ちます。
そうこうして年が明けていくというのが毎年の恒例になってしまいました。
今年もよく働いたという実感が最後に少しだけ得られます。体が疲れたってだけだけど。